料金 | |
---|---|
前売り | 2500円(税込) |
当日 |
2800円(税込) |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
桜美林大学在学中から落語研究部に所属し、全日本学生落語選手権に入賞するなど活躍。大学卒業後はエステティック会社に就職するも落語家になりたい気持ちから、会社勤務をしながら学生落語王者決定戦てんしき杯に出場した時に司会を務めていた鈴々舎馬るこの落語会に同行する。会社を1年で退職後、2018年2月、十代目鈴々舎馬風に入門。2019年7月21日、「美馬」と命名され前座となる。2023年11月上席より二ツ目昇進が発表された期待の女流落語家。
地元、相模原市出身。
桜美林大学卒業。
今までに二回開催されたなかの芸能小劇場での勉強会
「鈴々舎美馬ネタ下ろし勉強会」では第一回、第二回共に満員御礼、
第三回目のチケットは即日完売。
2023年にはテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」出演、
週刊誌「週刊 FLASH」にも掲載される。
落語協会最高顧問。
「笑点」「やじうま寄席」「街かどテレビ」や
プロレスの呼び出しで人気落語家となる。
後輩や弟子の面倒見の良さは随一。
高座では、自作「会長への道」などで、楽屋にいる先輩、同僚を主役に当意即妙なアドリブで寄席を沸かしている。
明るく豪快な高座には定評がある。
その他演歌、百面相、物まね、形態模写、
司会など余芸も多彩である。
「初めて落語を見る人でも大爆笑」をモットーに、
古典落語、新作落語、改作落語とジャンルを問わず、
「面白さ」を中心に独自のアレンジで高座にかける。
2013年「NHK新人演芸大賞」で大賞を受賞。
2017年に真打昇進。
2018年には国立演芸場「花形演芸大賞」で銀賞を受賞する。
BS日テレ「笑点特大号」若手大喜利レギュラーで活躍中。
女流落語の歴史を変える?とも噂される若手噺家のホープ。2022年3月真打昇進。
都内5軒の寄席で開かれた昇進披露興行、
昇進から史上最速4か月で抜擢の初主任興行はいずれも大入り。9月には女性として史上初めて「笑点」レギュラー大喜利に出演、話題を呼ぶ。
23年首都圏初、全出演者女性芸人の主任興行「桃組」を成功させる。
上手い、可愛い、華がある。
三拍子そろった「寄席のプリンセス」
1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。絵本作家であり、同時に、イラストレーション、絵画、音楽、舞台美術と、幅 広く活動を展開するアーティスト。
美馬さんが赤ちゃんの頃から一緒に育った絵本作家様。
美馬さんは勿論お母さんが大ファンで飛び上がって喜んだそう。
漫画家。男性。愛知県で生まれて三重県で育つ。1998年上半期・下半期の赤塚賞で、佳作と準入選を受賞。1999年「月刊少年ジャンプ」5月号に『夢 -赤壁の戦い-』が掲載され漫画家デビュー。2000年「月刊少年ジャンプ」にて連載を開始した『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』が好評を得て人気作家に。同作は、テレビアニメや舞台にもなる大ヒットとなった。
美馬さんが一番大好きなギャグ漫画家。子供の頃から一番お腹を抱えて笑わせて貰った方。
大ホールで落語を行わせて頂くに当たり、後部座席、二階席でも演者の表情や息づかいを感じられるように、
演者の背景には大スクリーンをご準備しております!
前方座席は完売に近いですが、後部座席でもライブカメラの映像と共に十二分に楽しめます!
しかも、、後部座席をご購入のお客様にはとあるチャンスが。。。
鈴々舎美馬、一生に一度の二ツ目昇進の大舞台!是非会場で一緒に過ごしましょう!
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
お披露目の会で何の噺をかけるのか悩みに悩んだ美馬さんが選んだ演目は【文七元結】
三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ。登場人物が多く、長い演目であり、情の中におかし味を持たせなくてはならないという理由から、難しい一題とされ、逆に、これができれば一人前ともいわれる。
~あらすじ~
本所割下水に住む左官の長兵衛は腕の立つ職人ですが、大の博打好き。
女房のお兼とはいつも喧嘩ばかりです。
家の苦境を見かねた娘のお久は、自分が吉原に身を売って借金を返す決意をします。
この孝行心に胸をうたれた吉原のお店角海老の女将であるお駒は、角海老の手代の藤助を使いにだし、長兵衛を呼び出します。
着物を持っていない長兵衛は、お兼の着物と藤助の羽織をかりて、角海老に向かいます。